60秒で登れる、標高12.3mの山 !?

 

 

江戸時代中期に日本海屈指の「みなとまち」に発展しました。

しもまちにある 「日和山」 の標高は、なんと12.3m!(ちなみに日本一低い山は、仙台にある日和山で標高は3mだそうです)

「日和山」とは、江戸時代に船乗りが出帆の適否を判断するため、日和見に利用した港付近の小山のことをいうそうで、各地のみなとまちにありました。

この新潟の日和山もその一つ。高台の管制塔でした。

 

今の山頂からの眺めはこんな感じで家しか見えませんが・・・

昔は標高12.3mでも見渡せたんですね。

 

 

頂上には航海の安全を祈ったという「住吉神社」 があります。

今では、萌えキャラ「ひよりちゃん」の絵馬があったりします

8月の新潟まつりの住吉行列の名前はこの神社に由来しているとのことです・・・

 

日和山と言えば必ずあるというのが「方角石」。こちらにもちゃんとありました。

 


この日和山の中腹にはその名も「日和山五合目カフェ」というすてきなカフェがありましたが、

残念ながら、この日はお休みでした・・・

 

 

反対の登り口には「新潟港水先案内水戸教発祥地」なる木標が・・・

何かの宗教?と思いきや、調べてみると全く違うことがわかりました。

水戸とは海水の出入り口を意味し、そこで教えをする水先案内人のことを新潟では「水戸教」と呼びました。新潟港は信濃川の河口にあり、水深が浅い部分があって、船の出入りには水先案内が必要だったのです。

水戸教は宗教ではなく、水先案内や海難救助をする江戸時代の港の大事な見張り番の方のことでした。

 

今回は標高12.3mの山「日和山」をご紹介しましたが、しもまちにはみなとまちの歴史がまだまだたくさん残っています。

こんなしもまちに売地がでました!

毎日、「みなとまち」の歴史を感じながらお散歩するのも楽しいと思います。 疲れたら、おしゃれなカフェのコーヒーでもどうぞ♡

売地情報はこちらから→栄町売地