5月13日より夜になると新潟県庁の最上階がブルーにライトアップされていました。
これは、医療関係者をはじめとした新型コロナウイルス感染症への対応にあたっている全ての方々への謝意を表す青い光でした。
ところが、7月に入ると新潟でも徐々に感染者が増え、7月31日には1日に8人の感染者が出ました。
そして、新潟県には注意報が発令されてしまいました。
すると、新潟県庁のブルーが黄色になったのです。
注意喚起の黄色になったんですね。
誰もが感染したくてなるのではないけれど、何事も用心は必要です。
どこへ行っても体温測定や消毒にマスク…
こうなってみると普通の生活がどんなに良かったのかが、しみじみ思い出されます。
でも、「ぺこぱ」のように「時は戻せない」ので新しい生活様式に慣れるしかないのです。
この県庁の光が赤にならないように、マスクと手洗いは忘れないように注意しましょう。